店の紹介

営業時間

月 火 木 金 土 14:00〜18:00
水 日 祝 :定休日

※予告制・不定期で通常、定休時にも以下の時間帯に営業する場合もございます。

10:00〜18:00および18:00〜21:00(夜間営業)

最新情報はお電話、メール LINE等でご確認ください。

お問い合わせ➡️03-37444-8154

祖父の代は時計専門店でした。今はありませんが大鳥居駅にまだ踏切があった頃、その踏切のそばに祖父の時計店がありました。父は中学校を卒業した後、山王にあった朝比奈時計店で学び働き、今の森ケ崎に時計店をかまえました。

その後、東大で目と眼鏡の知識と技術を学び、修了して眼鏡店へと変わりました。遠近両用が世に出て、コンタクトレンズが世に出て、そのたび父は学び、専門性を身につけて守備範囲の広い店となり、プロ野球選手のコンタクトレンズ合わせで信頼をいただき、たくさんの選手との交流も重ねてきました。私はまだ小さく、そんな父のすごさを知らずでした。この仕事を選んで入ったとき、父の仕事への情熱と真摯さに改めて気づきます。

その人の見え方を常に想像しながら視力を測ること、快適になるまでとことん相談にのること、けして安くはないけれど、末長く使える素材選びとフォローをすること。父は亡くなりましたが父の時代に作っていただいた方々は、今でも愛用してくださっている方の多いこと!お客様と作り手の一心同体の結果なのだなと思い知ることが多いです。

森ケ崎という場所は、その昔は海水浴場で町は宿屋や芸妓さん、鉱泉もあり、素敵な歓楽街だったそうです。父は海でアサリやハマグリをとって売り、お小遣いにしていたと話していました。母の実家は海苔の養殖業をしていました。冬になると海苔を収穫して家族総出で海苔を干し、問屋に出していたそうです。

店は潮風ただよう海側の工業地帯、町工場の居並ぶ大田区の端っこにあります。ちょっと不思議な光景の多いところで、空にはボーイング、首都高速と海と東京モノレールが同じラインに見え、野鳥が飛び交い、夜は羽田空港の滑走路の誘導等が光ります。細い幹線道路には救急車、消防車、大型車、タクシー、観光バス、コンテナ車、路線バスとモノレールと、鉄道以外の乗り物が多く通り、これまためずらしいです。海の方には釣り人も多く、白い砂浜が続くふるさとの浜辺公園もあり、この辺りの子どもたちは外で元気に遊ぶとてもたくましい子が多いです。
場所としては本当に不便なところですが、それでも来てくださるお客様には満足していただけるよう努めております。

ドイツのフレームメーカー『Flair』(フレアー)が全盛期の時に日本でパーティーがあり、父が招待されました。アチラのの社長とパチリ⭐︎

父、緊張してますね。

スタッフ紹介

店長のゴロと店主の友野 奈々
めがねの仕事に就いて25 年、父のめがね店を継いで12年。まだまだ学びの毎日です。初心忘れず、皆さまの『見える』に全力で相談させていただきます!店長のゴロは一度脱走させしまったので(無事帰還!)安全のため、お店に出ておりません。